小金井公園しつけ教室 レポート

開催日

2011年10月23日(日)

主催

小金井公園サービスセンター

小金井公園ドッグランサポーターズクラブ

インストラクター

黒崎 直美 

谷川 のぞみ (アシスタント)

(敬称略)

レポート

4回目となる小金井公園しつけ教室。もうすっかり恒例の教室になり、毎回参加してくださる飼い主さんもいらっしゃいます。

今回の参加数は34組。5ヶ月の子犬から9歳のシニアまで、犬種も年齢も様々なワンちゃんが集まりました。

 

教室は、自己紹介と教室の特徴のお話から始まりました。

それから犬同士の挨拶。全頭と挨拶が出来るように、皆で円を作り、次々に挨拶をしていきました。

挨拶が終わった頃には、どのワンちゃんもとても落ち着いていました。

落ち着いたところで、2種類の褒め方、お座りの練習。

そして、グループ対抗戦のゲームを行いました。

 

スタート⇒ジャンプ⇒ループの中で5秒お座り⇒うんち(に見立てたオモチャ)を拾う⇒うんち(に見立てたオモチャ)を捨てる⇒バトンタッチ

 

ジャンプは、本番前に皆で練習しました。

ジャンプのコツは、必ず褒めること。どんなに低くても、失敗してしまっても、愛犬がチャレンジてくれたことに対して褒めます。

グループ対抗戦のゲームは、飼い主さん同士のコミュニケーションにも繋がりました。

 

皆さん楽しそうに参加していました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

 

 

小金井公園しつけ教室

教室のインストラクターはSESドッグインストラクターの黒崎直美さん。

もうすっかりお馴染みの先生になりました。

 

小金井公園しつけ教室

グループ対抗戦のゲームでは、この日初めて会った飼い主さん同士が力を合わせます。

ゲームで使用したハードルは、黒崎さんの手作りだそうです。

ゲームの前に褒め方を練習したからでしょうか、手前のワンちゃんは、飼い主さんをしっかりと見上げています。

褒められるのが嬉しくなってくると、ワンちゃんは「どぉ?上手く出来たでしょ?褒めて褒めて!」という顔をしてきます。そうなるとワンちゃんは、褒められたいので、どんどん新しいことを覚えようとします。シツケのコツは愛犬をヤル気にさせること。褒め方ひとつで、愛犬のヤル気は変わります!

 

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