社会動物環境整備協会ではドッグランを企画・設計・管理・運営される方のためにドッグラン整備ガイドブックを発刊・販売しています。
ドッグランに関する定義はまだありませんが、おおむね愛犬とその飼い主がリードを離して遊べる広場をドッグランと呼称しています。
10m2の中庭的なドッグランから1万m2を超える広大なものまであります。
以下のように分かれます。
利用料は原則無料なものが多く、公園内などに設置されるものがほとんどです。
有料のものが多く、入場料は犬1頭につき300円~2000円程度のものが多いです。
ホテルやペンションなどの宿泊施設やリゾート施設。またはドッグカフェや用品店などの付帯設備として設置されているものです。最近では、ペット同伴型マンションなどに設置されるケースもあります。
以下のように分かれます。
専任管理人が常駐しているケースと、ボランティア員による常駐管理型があります。
特に管理人は不在で、施設提供のみのものです。
フェンス・二重出入り口・水飲み場・ベンチ・犬のつなぎ場・人間用トイレ・日よけスペース・ウンチ入れ・犬のための遊具・売店・など
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